いかなごの糶と春潮


明石への吟行があり、旬のいかなごの競りを見学し天文台の裏の月照寺へ。
そこから見る明石大橋と春の海を堪能してきました。

かなりな強行軍の上、食事の後七句提出という錬成会の様な句会でした。

何を観て句にするか、ありふれた視線では無く独特のものを見い出す訓練と言われますが
そうは問屋が……。

当たり前の良くあるテの物しか観てないのが自分で分かります。

が、「さらす事が進歩」ですのでUPします。


1⃣ 子午線の伸びたるさきは春の海

2⃣ じゃんけんで決着したる競りうらら

3⃣ 黙々と墓彫る石工背ナの春

4⃣ 春潮や地球の丸み鳴門橋

5⃣ 春日背に煙草吸う人糶果てる

6⃣ 春の水ざぶざぶ使い競り果つる

7⃣ 緑青の神社の屋根や涅槃西風

8⃣ 柔らかき名水のあり春明石

9⃣ 淡路島浮かぶ春潮とうとうと

🔟 競り場には雑多なる漁具水温む


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  • 「いかなごの糶と春潮」について

    Excerpt: 「いかなごの糶と春潮」について 二月末にUPしたページが、不細工な並びになりましたので 削除したのですが、再度書き直しUPしました。 忽然と消えてビックリしたとの友人の言葉にいい加減じゃいけないと.. Weblog: 描いたり詠んだり・・・日々の暮らし気ままに racked: 2018-03-10 10:16